三重県の山間部で産まれた私は、物心付く前からわんちゃんと暮らしていました。
生活の中には常にわんちゃんが一緒でした。
自分の前世にわんこの時代が有ったのではないかと思っています。

わんちゃんの表情を見ると気持ちが解ります。

父親が生き物が好きだったので、わんちゃんの他にも小鳥・淡水魚・熱帯魚・昆虫・亀などと暮らしていました。

私がペットシッターを始めた切っかけは、わんちゃんの知識をもっと深めたいと考えていた時に、中日文化センター岡崎校で「日本ペットシッター協会」のペットシッター講座が有ったからです。
それが「いぬ年」でしたので、今から10年前の年です。

同じ年に「わんわん動物園」並行の「IPC」で社会人講座が有るのを知り、「しつけ訓練科」を受講しました。
それらの講座を終了してペットシッターとして活動を始めました。

「動物愛護法」が改正されて、保健所へ「動物取扱業」の登録が義務付けられ、登録を行いました。

翌年にはスキルアップを目指し「愛玩動物飼養管理士2級」を取得しました。
そして社団法人 日本愛玩動物協会会員に成りました。
翌々年に、さらなるスキルアップを目指して「愛玩動物飼養管理士1級」を取得しました。

IPCで共に学んだ相棒のマイ(ウイペット)は家族と成って暮らしました。

ペットシッターを始めて2年ほど後に、岡崎市に動物救済ボランティアグループが有るのを知って、会に入りボランティア活動を始めました。
今は『西三河 Dog & Cat』の主要メンバーとして、飼い主さんの飼育相談や、わんとゃんの保護・里親さん募集をしています。